スタンフォード大学フーヴァー研究所

西鋭夫(にしとしお)教授が語る…

明治維新の真実

日本に真実を広めたい思いから

送料手数料0円、税込3,278円でどうぞ

※書籍は、通常2〜3営業日内に発送されます

講演録概要

迫り来る欧米列強の脅威ーまわりの国を見渡せば、植民地化…戦争…搾取…荒廃…。儒教の国と崇めていた隣の中国は、大英帝国によってアヘン戦争でズタズタにされていました。日本に残された道は「国を強くする」大改革。しかし、この大改革には、都合のよい謎が多過ぎることを知っていますか?


その謎を追いやって、この10年20年、政治家もNHKもわれわれ日本人全員が、日本を守ったと明治維新のヒーローに憧れています。しかし、本当の明治維新とはどんなものだったのか。


なぜ、22~3の若造の集まりが、強大な権力をもった幕府を倒すことができたのか?(現代で20代の若造の集まりが打倒安倍内閣と言ったら笑いものになるだけです)そしてなぜ、その若造たちを中心に、欧米列強と渡り合って独立を守ることができたのか?

明治維新に潜む

坂本龍馬に
誰が
カネを出したのか?

坂本龍馬、暗殺の謎

大英帝国と麻薬

日本中の刺客から狙われていた龍馬。一体だれが殺したか?なぜ犯人が分からなかったのか?

この2つの関係を知ると、明治維新の本当の姿が見えます...

海援隊という5~60人の働いてない男たちを養うカネはどこからでてきたのか?


大量の武器(今の価値で50億円とも言われます)を買うカネはどこからでてきたのか?

軍艦を買うカネは?全国各地に出張しまくるカネは? 


一体誰が何の目的でそのカネをだしたのか?

迫る欧米の魔の手…

日本は無事だったのか?

世界の有名銀行の

知られたくない過去

200年以上鎖国し、軍備が古く乏しかった日本。近代化した欧米列強にとって日本侵略は簡単だったのに、日本を植民地にしなかった意図は?

世界の銀行格付けトップ3に入る超優良銀行ですが、ここでは怖くて名前が書けません(講演録でご確認ください)

などなど、われわれが知っている美しい、憧れの明治維新とは全く違った、現実の姿を教えてくれます。この講演録を読み終わった後には、きっとあなたの「明治維新のイメージ」は全く変わっているでしょう。それだけでなく、その後の歴史も全く違った視点から見ることができるようになるでしょう。


西鋭夫教授曰く、われわれが知っている明治維新はその時の御用学者が書いた歴史で、真実とは違うようです。ぜひ、この講演録からあなた自身で何が真実なのかを判断してください。

読者の

明治維新=ロマンではないということですね

軍資金に着目するところが慧眼と存じました。僕たちが読んでいた司馬遼太郎さんの明治維新の小説は、小説家のフィクションで、西先生のお話は歴史の事実なのでとても興味深く拝聴しました。

茂木さま

歴史観が完全に変わってしまった

拝読する以前から、近代の日本の経済史に興味が湧き、数冊読み終えていたところだった。戦後の経済システムが、実は戦中に準備を始めていたものが完成形に至ったものであることを知った。

では、なぜそもそも、太平洋戦争に突入する必要があったのか?

歴史を少しずつ遡って見ていくと、やはり明治維新が大きな転換点だと改めて気づかされる。

では、その明治維新とは何だったのか?

自分の拙い記憶では、薩摩・長州・土佐の下級武士の力によって歴史が変わった、といったものだったが、この「新説・明治維新」を拝読し、歴史観が完全に変わってしまった。言われてみればとても不思議だった資金源について。ここで説明されていることは非常に説得力があり、おそらく正しいのだと感じる。正しい知識を得ることの重要性を非常に感じさせられた。

伊集院さま

今に生きる日本人にとても重要

日本近代史を正しく理解することは今に生きる日本人にとってとても重要だと思います。この講演録は今まで意図的に植え付けられた明治維新のイメージを一転するもなだと思います。明治維新から今に至る日本史を正しく理解して今の日本の政治を変えて行きたいと思いました。そうしないと私の愛する日本が消えて行き、世界が終わると確信しました。

steinchenさま

講演録目次

第1章

第3章

第5章

「日・米」比較教育考

明治維新に隠された「謎」

日本文明の「魂」

○ なぜ日本の大学は世界でトップレベルになれないのか?

○ 日本人ノーベル受賞者を育てているのはアメリカ

○「これでいいや」がクセになっている日本人

○ 日本はどこから狂ってきたか?

○ 忍び寄るアメリカと黒船来航

○ “お金のあとを追いかけろ”

○ グラバー邸の「隠し部屋」

○ 薩長同盟とお金の流れ

○ 脱藩藩士を支援する土佐藩の不思議

○ 高杉晋作と中国の惨状

○ イギリスの魔の手

○「江戸無血開城」は誰のシナリオ?

○「砂上の歴史」はもういらない!

○ 明治維新とは何だったのか?

○ 言語植民地・インドの悲劇

○ 日本文化の魂ー言霊

第2章

第4章

C●LUMN

大英帝国の繁栄と欲望

美学の国・ニッポン

CIAにスカウトされた日

○ 神格化された「明治維新」

○ 太陽が沈まない国・イギリス

○ 紅茶輸入が大英帝国の国庫を傾かせた

○ アヘンの製造工程

○ 中国侵略に利用されたアヘン

○ 暗躍するユダヤ商人たち

○「薬」から「麻薬」へ-アヘン戦争の勃発

○ 巨大銀行設立の「舞台裏」

○ 世界覇権を狙うイギリスの卑劣な方程式

○ アメリカの参入

○ アヘンが歴史を書き換えた

○「頭がいい」≠「お金持ち」

○ リーダーがいない!

○ 学校教育の「異常」

○ 教育に金を使わない国

○ なぜ日本に英語が氾濫しているか

巻末付録

○ 『新説・明治維新』関係年表

○ スタンフォード大学フーヴァー研究所設立に寄せて

○ 巻末付録論文

  西鋭夫「美学の國を壊した明治維新」

著者紹介

スタンフォード大学フーヴァー研究所教授

西 鋭夫

Toshio Nishi

1941年12月大阪生まれ。 関西学院大学文学部卒業後、ワシントン大学大学院に学ぶ。同大学院で修士号と博士号取得(国際政治・教育学博士)。

J・ウォルター・トンプソン広告代理店に勤務後、1977年よりスタンフォード大学フーヴァー研究所博士号取得研究員。現在フーヴァー研究所教授 。


米国では、全米中継のテレビ番組に多数出演。スタンフォード大学フーヴァー研究所から出版した『Unconditional Democracy』は、米国の名門大学で教科書となる。レーガン元大統領やライス国務長官など米国首脳との交流をはじめ、日米財政界に太いパイプを持つ。海軍大学、マッカーサー記念図書館、トルーマン大統領図書館、全米各所での講演活動多数。ハーヴァード大学やMITなど世界最高峰の大学との共同研究会でゲストスピーカーとして登壇。史上初めてスタンフォード大学フーヴァー研究所を日本に招聘し、日本の大学との共同シンポジウムを2度企画し総合司会を務める。


2016年1月、フーヴァー研究所で初めて日本人が創立した冠講座「Tadahiro Ogawa Endowed Chair」(小川忠洋研究基金)を設立。

世界最高峰のシンクタンク

スタンフォード大学フーヴァー研究所

世界中の天才が集まり100人中3人しか合格しない超難関、超名門と言われるスタンフォード大学。その中でも格が違うのがフーヴァー研究所。元英国首相マーガレット・サッチャーは、「政治・経済・国際問題に関して世界で最も重要な研究組織はフーヴァー研究所であります」と評価をしている。


在籍する教授は133名(うち3名はノーベル経済学賞受賞者)。ジョージ・W・ブッシュ政権時にはそのうち25名がホワイトハウスの要職につきアメリカを舵取りする。


西教授はその世界の情報が一手に集まるフーヴァー研究所に40年以上にもわたり在籍している唯一の日本人である。長年の日米アジア研究を通じて、日米の政財界やシンクタンクに情報源を持ち、アメリカ政府の機密文書からGHQ占領政策の研究で世界的な権威である。


フーヴァー研究所から出版された著書「Unconditional democracy」( 邦訳 「國破れてマッカーサー」 )は全米の大学で日米関係、日本近代史のテキストとして使われ、経済学を学ぶ者がケインズを学ぶように、日米関係を学ぶ人間が西鋭夫を学ばないと話にならないと言われる。

世界が認めた調査能力、日本人としての大和魂

CIAのスカウトを蹴り、“ラストサムライ”の異名を持つ

その調査能力が買われ、博士号を取得して10日後にCIAからスカウトを受ける。CIAの一員になれば、カネも地位も簡単に手に入る。


調査官曰く「東京にはCIAの協力者がかなりいる」「国会議員にも10人以上」(明確な数字は言わない)「産業スパイも当然の政策だ」(注:これらの発言は1976年当時のものである)そしてCIAになれば毎日が大冒険だと...誘ってきた。


しかし、CIAになるという事は国籍を変えなければいけない。その瞬間、自分が日本人だという事を痛烈に自覚した。そして「私が日本を裏切れるなら、将来、アメリカも裏切る。CIAはそんな人間を雇うべきではない」と断り、CIAの調査官が感激し、リアル・ラスト・サムライとの異名を持つ。

(※西鋭夫著 「日米魂力戦 中央公論新社」より)

心揺さぶる迫力の語り

1000名規模の講演会を多数開催

2018年には参加費が15万円〜20万円にも関わらず、懇親会(食事会)が約5時間で完売。

2019年、東京ビックサイトにて1000名の方に講演会を開催。

2021年1月9日、10日に開催した新年記念ライブ講演会では1000名以上の方が参加。☆4.8の高評価をいただいている。


上場企業の役員の方、各業界の知識人の方までもが、西先生の話を楽しみに、毎年リピートされるほど。西教授の熱い講演を聴くために、北海道から沖縄・海外など、遠方から足を運ぶ方も多数。毎回好評を博している。(自社調べ)

視聴

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発行元:ダイレクト出版 政経部門とは?

#私たちのミッション

日本を強く、未来を切り拓こうとする人の力に

(*政経部門の平均年齢は20代。大学生インターンも常時20名以上受け入れており、次の世代を担う、正しい国際感覚と日本精神を持った“強い日本人”を育てています。)

2024年で創業19年の若い会社ですが、Webを通して184万人以上の方に書籍・教育コンテンツを販売してきました。私たちの会社では、他では手に入らない知識。実際に使える実用的な知識など、日本人の成長につながり、人生を変えるような知識を提供できるよう全力を尽くしています。(*日本・海外問わず優れた知識であれば扱います。)


私たちのミッションは、日本社会の一員として、教育を通じて、それを革新し続け、日本が強くなるように貢献することです。それは、現在のみならず、次の世代。未来の社会をも豊かで明るく、希望に溢れた社会を築く礎となると信じています。

#スタンフォード大学内に

アジア初の研究基金「チェアー」設立

2015年。イギリス元首相のM.サッチャー氏が、「政治・経済・国際問題に関して世界で最も重要な研究組織」と評価したスタンフォード大学・フーヴァー研究所に、日本の近代史を研究する講座を作りました。これはアジア初の試みです。


日本では、大学の研究というと、国から予算をもらって研究をする。という形が一般的です。しかし米国では、ビジネスで成功した人が大学に寄付をすることで、次の世代に貢献する文化が定着しています。(スタンフォード大学ではあのビル・ゲイツ、ナイキの創業者が建てた校舎があります)そして、そういった行為は「建物」だけに限らず、「講座」という形でも存在します。それが、今回設立した「チェアー」と呼ばれるものです。


日本は世界で最も古く、伝統ある歴史を持つ国にも関わらず、情報発信が弱いため、世界からはとても誤解されている国です。そのせいで、日本にとって不利で不名誉な状況ができてしまいます。*慰安婦像などはその一例で、米国の片田舎で日本の子供がいじめられるなど、私たち日本人の尊厳を傷つけるようなことが起きています。


これでは、私たちのみならず、子供や孫たちといった次世代を生きる人々の尊厳を傷つけることになりかねません。もう2度と日本に不利な状況ができないよう… 将来の日本が豊かで、誇り高い存在であり続けるよう… 事業で得た収益の一部を使い、冠講座を設立しました。ここを起点として、日本の歴史についての正しい情報発信を続けていきます。

3つの品質保証

QUALITY ASSURANCE

16年間で
244.9万人以上利用

91%が満足の顧客サポート
48時間以内に対応します

乱丁・落丁はすぐに

お取り替えします

商品の発送については細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がございましたらすぐに取り替えさせていただきます。ぜひ弊社までご連絡ください。

私たちダイレクト・グループでは2022.9月時点、過去16年間で累計244万4300人のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。安心してお試し下さい。

私たちのカスタマーサポートチームは91%のお客様から4つ星以上、うち81%が最高の5つ星の評価を頂いています。実際、休業日を除くと、48時間以内にはほとんどのメールに対応しております。

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